AlgomaticがDMM社向けに「Difyハンズオン勉強会」を開催

イベントレポート

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〜AIワークフロー構築サービスの活用を支援、非エンジニアでも業務全体の自動化が実現可能に〜


【概要】

株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野 峻典、以下Algomatic)は、2024年10月28日に、合同会社DMM.com(以下、DMM社)向けに「Difyハンズオン勉強会:AIワークフローを活用した業務自動化の実践」を開催しました。本勉強会は、DMM社のDX/AX(AI Transformation)推進を支援する目的で実施され、DX/AI推進担当者や生成AI活用を検討するビジネス層を対象としました。

本勉強会は、非エンジニアを含む参加者が最新のAIワークフロー構築サービス「Dify」を用いて実践的な業務自動化スキルを習得することを目的として実施いたしました。Algomaticは、企業のDX推進や業務自動化をサポートする立場から、業務効率化と新たな価値創造の支援を目的とし、このようなワークショップやコンサルティングサービスを提供しています。

■ 背景

企業のDX推進が加速する中、既存のAIやRPAツールの活用は競争力向上を促す大きな一手となっています。しかし、従来のツールでは部分的な効率化に留まり、業務全体の自動化までは実現が困難でした。また、専門知識を持つエンジニア以外がこれらのツールを使いこなすには、一定のスキル習得が必要となります。

Algomaticはこれらの課題に対応するため、DifyなどのAIプラットフォームサービスを活用し、”非エンジニアでも生成AIを使いこなせる人材”の育成を通じて企業のDX推進を支援しています。DMM社のDX推進支援を目的に本勉強会を企画し、現場スタッフ自らがデジタルツールを活用する文化の醸成と、組織全体における生成AIの活用促進を目指しています。今回の勉強会では、参加者が自らAIワークフローを構築し、業務効率化を実現できるスキルの習得に焦点を当てました。

■ 勉強会概要

本勉強会では、DMM社のDX推進担当者や生成AI活用を検討するビジネス層など計20名が参加し、Difyを用いた実践的なワークショップを行いました。

  • 15:00〜15:05:開会・ご挨拶
  • 15:05〜15:35:講義「Difyの概要とAIワークフローの可能性」 講師:小木曽 槙一(Algomatic AI Transformation(AX) カンパニー)
  • 15:35〜16:30:ハンズオン「Difyを用いた業務自動化の実践」 講師:佐藤 僚介(Algomatic AI Transformation(AX) カンパニー)
  • 16:30〜16:50:質疑応答・総括
勉強会当日の様子

■ ハンズオンの内容

ハンズオンセッションでは、参加者がDifyを実際に操作し、主要機能の理解と実践的なスキル習得を行いました。Difyの特長である大規模言語モデル(LLM)連携、ナレッジベース機能、外部ツール統合を学び、具体的な業務自動化手法を体験しました。Algomaticは、これらの機能を効果的に活用するためのノウハウを提供し、参加者の理解を深めました。

実践演習の主な課題:

  1. 1. 請求書の勘定科目自動判別ボット構築(初級編) 目的:請求書処理の効率化とエラー削減 機能:AIによる請求書画像からの情報自動抽出、過去データとの照合、適切な勘定科目の自動割当
  2. 2. 社内ナレッジQ&Aボット構築(応用編) 目的:社内問い合わせ対応の効率化と情報共有促進 機能:ユーザー質問のAI解析、社内ナレッジベースからの最適回答提供、社内規則やマニュアルを活用した高度な情報提供

これらの演習を通じて、参加者はワークスペース設定、モデル選択、プロンプト最適化、ノード間連携の重要性を理解しました。また、効率化効果の高い業務の優先順位付け、テスト実行による動作検証、実務での継続的改善の重要性も学びました。Algomaticは、これらのスキルを実際の業務に適用する方法についても助言を提供しました。

勉強会で使用したスライドの一部

■ 参加者の声とアンケート結果

勉強会後のアンケートでは、参加者から高い満足度と肯定的なフィードバックが得られました。Algomaticのワークショップ手法と内容が高く評価されました。

  • 満足度: 5段階評価で平均4.3
  • 同僚への推薦度: 5段階評価で平均4.4

参加者のコメント(抜粋)

  • 「実践的なボット作成体験が非常に有意義でした」
  • 「疑問点をリアルタイムで解消できる環境が良かった」
  • 「Difyの基本的な使い方を効果的に学べました」
  • 「継続的なナレッジ共有の機会を希望します」
  • 「RAGのチューニングや応用方法についてさらに詳しく知りたい」

■ 今後の展望

Algomaticは、今回の勉強会を契機に、DMM社の継続的なDX推進を支援していきます。具体的には、より高度な機能を学べる研修・ワークショップや、個別の業務課題に合わせたコンサルティングなどを提供していく予定です。また、他の企業に対しても、Difyを活用した人材育成を通じて、日本企業のデジタル競争力向上に貢献していきます。

さらに、Algomaticは各業界特有のニーズに応じたAIワークフローの開発と提供も進めてまいります。例えば、製造業に特化したワークフロー、小売業に特化したワークフローなど、業界ごとの課題に特化したソリューションを展開していく予定です。これにより、さらに多くの企業が効果的かつ効率的にAIを活用し、業務改革を推進できるよう支援してまいります。

■ 株式会社Algomaticについて

社 名 :株式会社Algomatic
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :大野 峻典
設 立 :2023年4月13日
事業内容:大規模言語モデル等生成AI技術を活用したサービスの開発・提供
会社HP:https://algomatic.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

【サービスに関するお問い合わせ】

https://ax.algomatic.jp/contact

【報道関係者からのお問い合わせ】

pr@algomatic.jp

AlgoMagazineを運営するAI Transformation(AX)カンパニーでは、生成AIを活用した業務効率化支援を行っています。お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供し、AI活用による業務変革(AX)をサポートします。お気軽にお問い合わせ、資料請求ください。
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